正直もうあきらめかけている日本語化についてのメモです。

現状:日本語の表示はできるけど日本語の入力ができない。piclip(Javaアプリ)にて日本語の文章作成し一度クリップボードにコピーしたものを貼り付けることは可能。

日本語の表示について

フォントを入れ替えることにより日本語の表示ができるようになります。

私のV9はもともと中_国語版?でそのせいか漢字だけはある程度表示されていましたが、ひらがな等は表示されていませんでした。

中_国語のフォントと思われるものを日本語のフォントに入れ替えることにより日本語がひらがななどを含め表示されるようになりました。

手順
1.FLASH & BACKUP 3 でバックアップ

※あらかじめV9のドライバをインストールしておいてください。また、充電を十分にしておいてください。

※このサイトの情報が原因で何か不都合が起きても責任は持ちません。

※結構いい加減なメモなので不正確なところ、わかりにくいところがあればフォーラムにてご指摘いただければと思います。

まずFLASH & BAKCUP 3(以下FB3)というソフトでV9のデータをバックアップします。

FLASH & BACKUP 3.07をダウンロード

FB3画像

インストール後、FB3を起動しV9をUSBケーブルで接続します。

正常に認識すると上の図で左下のオレンジの部分が緑色にかわり下図のように型番やFWのバージョンが表示されます。

認識された状態

右上のActive Phone profile で "Motorola V9 RAZR2"を選びます。

※正常に認識され一致するプロファイルがある場合は勝手に適切なプロファイルが選択されることもあります。

Select all を選びすべてのコードグループにチェックを入れます。

Backup format:で SHXを選びます。

右下のRead dataをクリックするとバックアップが始まります。

エラーが出てうまくいかない場合はプロファイルが一致していない可能性があります。 

V9用プロファイル、ブートローダをダウンロード

その場合は↑をダウンロード、解凍し、FB3のインストールフォルダへコピーしてください。

Active Phone profile に"Motorola V9 (R263313 NEWER)"が増えますので試してみてください。

バックアップには少し時間がかかります。

バックアップ中V9の画面が黒くなり

Bootloader
05.80
SW Version
R263313-AS_U_A
0.03.2FR

Battery OK
OK to Program
Transfer Mode:
USB

と表示されます。これは正常なのですが、error等表示される場合はプロファイルが一致していない可能性があります。

またバッテリ残量が不足する場合もバックアップできません。

バックアップが完了したら次はCG4だけにチェックを入れ同様にバックアップします。

本当はフォントを変えるだけならCG4だけでよいのですがほかの領域のデータを上書きしてしまった場合などのために一度すべての領域をバックアップしておいた方がよいです。

バックアップされたデータはFB3のインストール先のBackupsフォルダに保存されています。

この後、CG4のデータを書き換えるのですが、元のデータを残しておくためにもコピーで作業されることをおすすめします。

またFB3ではたぶんアドレス帳などのデータはバックアップされないのでV9付属のMotorola Phone Tools等でもバックアップしておくことをおすすめします。

2.MotoLandEditorでフォント変更

shxのコピーをJaFont.shx等のファイル名で作成し作業をします。

フォントの入れ替えにはMotoLandEditorを使用します。

MotoLangEditor2.2.1をダウンロード

MotoLandEditor

作業用に作成したJaFont.shxを開きます。下にフォントがいくつか表示されますが、私のV9の場合はNo.03に中国語フォントが入っていました(サイズが大きいのでわかりやすかったです)。

※SHXファイルをMotoLandEditorで開くとSMGファイルに分解されます。CG4単体のSHXファイルの場合RAMローダとCG4のSMGファイルに分解されます。

置き換えたいフォントを選択し、メニューバーのFontからLoad Fontを選択しフォント(TTF形式)を選択します。

このときに適当な日本語のTTF形式のフォントを選択するのですが、できるだけサイズの小さなものを選んでください。サイズが大きいとCG4に割り当てられた領域からはみ出し、CG15の領域に上書きしてしまったりする可能性があります。

フォントは意外とネット上にフリーフォントがありますのでお好みのものを使えばよいと思います。

私はこのフォントを使っていますが、フォント名を忘れてしまいました。フォント名を調べておきます。

↑ファイルサイズが小さいフォントって探しにくいと思うので一応置いておきます。

Stringsタブを開くと入っている言語パックの一覧が表示されます。

motolangeditor strings タブ

この画面で言語パックの削除や追加、編集が可能です。M702iSから言語パックを移せば日本語も追加されます。

M702iSの言語パックを移しても日本語が入力できるようになるわけではなく、言語設定で日本語を選ぶとメニューなどが日本語化されます。

ちなみにM702iSのCG4はそのままでは少なくとも現バージョンのMotoLangEditorではエラーが出て読み込めず、事前にバイナリエディタで修正などが必要です。

私は容量稼ぎのために私が全く理解できない中国語を削除しました。

フォントの変更等ができたら保存します。

※保存するときはSMGファイル形式となります。

3.FB3で変更したCG4を書き込みます。

FB3を起動し、V9を接続し Firmwareタブを開きます。

FB3 Firmwaresタブ

Select File をクリックしバックアップしたSHXファイルを開きます。

このSHXファイル自体はMotoLandEditorで編集されていないので、左側のCG4を選択し、「Replace」ボタンをクリックして、先ほどMotoLandEditorで保存したCG4のSMGファイルを選択し、CG4のデータを入れ替えます。

Active Phone Profile があっていることを確認し、 from active profile をクリックします。

Read Data タブのCG4のアドレスの範囲内にFirewaresタブのCG4のアドレスの範囲が収まっているか確認します。

もしRead Data タブのCG4のEnd Addressよりも FirewaresタブのCG4のEnd Addressの方が大きい場合は、言語を減らしたりより小さなサイズのフォントに変更するなどしてください。

Quick flashをクリックするとV9にデータが書き込まれます。

うまいこと起動すれば日本語の表示ができるようになっているはずです。

Operaでの日本語表示

 起動せずに黒い画面が点滅した状態などになる場合は一度バッテリーを外し、*と#を押しながら電源をいれFlashモードで起動します。

Bootloader
05.80
SW Version
R263313-AS_U_A
0.03.2FR

Battery OK
OK to Program
Transfer Mode:
USB

のように表示されますので、先ほどshxファイルを書き込んだのと同様の方法で最初にとった全体のバックアップを書き込みます。

※大抵はCG4とCG15のバックアップを書き込めば直るのでCG4とCG15のバックアップがあればまずそれだけ書き込んでみるといいです。

それでもだめな場合は、初期化されますがMotorola Software Updateでアップデートをかけると直るかもしれません。

その際も接続する前にFlashモードでV9を起動しておいてください。

これで一応日本語の表示ができるようになっていますが、UTF8以外の文字コードが表示できません。

メールやwebサイト、MP3のタグなどはUTF8以外の文字だと文字化けして表示できません。

WEBに関してはOpera miniを使用すればSJISのページなどでも表示可能です。

アドレス帳はMotorola Phone Toolsで入力、転送すれば日本語の名前もOKです。

漢字太郎

メールに関してはSMSは表示可能です。EmailはUTF8以外が化けますがdelegateをサーバに設置し介することにより何とかなると思います。私の場合は件名以外はdelegateで変換し文字化けしなくできました。おそらく件名もdelegateの設定次第で何とかなると思います。

メールの例、件名が文字化けしている

日本語の入力について

当初はM702iSからiTapを取得してV9に載せ替えればいけると思っていたのですが、M702iSのFEPはAdvanced Wnnらしく、載せ替えれそうにありません。

ちなみにボーダフォンの702MO/702sMOはMobile Wnn V2。なぜモトローラは日本語版のiTapを作ったにもかかわらずWnnを使うのでしょうか。

もうどうして良いかわかりません。2

何か手がかりはないかと色々検索をしていると、なぜかhttp://web.jams.tv/pato/view/id-6094

にC975が「完全日本語」として紹介されているので、http://www.boot-loader.com/

でC975のファームウェアを見ているとlp0050のものがあるので

足がかりになるかもしれないと思いとりあえずC975の中古を購入してみました。

まだ届いていないのですが届いたら色々試してみてまたココにメモを残します。

ちなみにlp0050が日本語の言語パックというのは私の思いこみかもしれません。

現状はpiclipと言うJavaアプリのFEP?で日本語の文章を作成=>クリップボードにコピー=>メールなどに貼り付けを行っています。

PiClipの配布サイト

私の場合は辞書内蔵版を通常のJavaアプリと同じようにインストールするだけですんなり動きました。

※何故かレジュームができません。

PiClipを起動し、下記のような手順でクリップボードに日本語の文字列をコピーします。

pilicpによる日本語入力の例1

pilicpによる日本語入力の例2

pilicpによる日本語入力の例3

pilicpによる日本語入力の例5

pilicpによる日本語入力の例6

pilicpによる日本語入力の例7

pilicpによる日本語入力の例8

pilicpによる日本語入力の例9

pilicpによる日本語入力の例10